機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン  6話感想 沙慈くんの不幸っぷりは異常


と、いうか沙慈くんを筆頭に鬱展開に入ってるキャラが多すぎといったところでしょうか(´・ω・`)
1期から数えて31話目と考えれば、落としに落として逆転劇がまってるのかなあ。。。




前回、沙慈くんがセルゲイ中佐につかまったことによりカタロンの基地での虐殺が起こり、アザディスタンではアリー・アル・サーシェスに火の海にされて鬱展開スタート。沙慈くんもマリナ・イスマイールもCBに関わってから不幸になりすぎだろjk。。。




このカタロン虐殺のあと、スメラギさんとマネキン大佐はAEU時代の誤認による友軍同士の戦闘を思い起こしてしまうことに。スメラギさんはこの戦闘でフィアンセ?をなくすというトラウマをかかえているようでブリッジで倒れてしまい、マネキン大佐はCBの指揮官が九条=スメラギさんんではと疑惑を抱くことに。確実にこの二人にも因縁が生まれたことからビリーも交えて面白い展開になりそう。




さらにカタロン虐殺に疑問を抱くピーリス中尉は中佐が得た情報によりこの作戦が行われたことを知り、改めて自分を超兵で戦う兵器と変わりないことを痛感して打ちひしがれてしまうことに。。。中佐の養子にならないか?との申し出を受けようかとした矢先に出来事に思わず涙(´;ω;`)ウッ…しかも中佐は中佐でアロウズの嫌味で嫌悪感満載のジュドー少佐に平手うちを受けることに。なんかこの親子も不憫だ…






このような状況の中、再度カタロン掃討作戦を前にしてアロウズ地上部隊にルイスたちの小隊も合流。いきなりピーリス中尉との会話イベント&アンドレイ少尉の「乙女だ…」なんていう一目惚れイベントを起こすルイスはこれからも話の本筋にはいってくるんだろうなあ。アンドレイの中の人の白鳥哲さんがいうとなんかすごく味がある。さすがプリン伯爵の中の人だwというか白鳥哲さんのwikiとかみてみたけどこの人多才だなー








その後ミスターブシドーがブリーフィング中にわがままをいいつつも、作戦開始。CBが囮となりアロウズをひきとめようとするも、ブシドーの猛攻とピーリス中尉たちに押されて苦戦するCB。ルイスも出撃し、因縁ありまくりの戦闘のなか沙慈くんもカタロンの人たちを守るために砲座につくことに。このままいくと沙慈くんはリヒティーの後釜かな?しかし、初の戦闘で引き金をひくことをためらう沙慈くんの前に。。。。


















ルイス特攻ですか(´・ω・`)



なんか二期はとことん沙慈くんが鬱展開になって、そこから復活するのにすごくカタルシス感じそうだ。がんばって幸せになってね沙慈くん(´;ω;`)ウッ…