ギアス10話感想

先週の花嫁泥棒のひきから三つ巴のナイトメア戦になるかとおもいきや、中華連邦と黒の騎士団の戦闘のみに。

斬月の可翔式と輻射波動シールドが素敵なんだけど、いきなりランスロットとの戦闘で互角って藤堂の技術が奇跡なのか？斬月の性能差なのか？
どちらにしてもかませ犬第二号のギルフォードとの決着が藤堂にまってるとは思うんだけど、余裕で勝っちゃわないのかな？と思ってしまったり。

対する中華連邦の神虎(シャンフー)はハイスペックを追求しすぎて常人には操縦できないって代物みたいだけど、それってどこのガンダムエクシア？

とりあえず、各陣営ナイトメアが出揃ってきたけどあきらかに中華連邦の勢力が微妙ですよね。神虎が一騎当千かもしれないけどガン・ルゥしかいないとなるとなんとも脆弱な感じがする。それこそナイトメアの性能の差が戦力の決定的な差ではないことを教えられてしまいそうだ。

そんな神虎を操縦する星刻はルルーシュを上回る戦略とスザク並みの操縦技術をもってるけどガラスのエース的ポジションかーそんな伏線あったけ？見逃してたのか？まぁ、なんにせよ天子様大好きっこなんで自分の体を押してまでもラストまで突っ走るのかな？それにしても今週の花嫁衣裳で震えてる天子様がかわいかったのでがんばって欲しいものです。

そして戦略見破られて、カレンを強奪されてといいとこなしのルルーシュが来週どういう策を打つのか。先週が熱かっただけに今週は微妙だったのでなんとか来週に期待したいものです。

ところで学園にいるルルーシュはサヨコさんかなー？